配筋検査用3Dレーザースキャナ計測システムHEADLINE
システムについて
置型(固定)式ではなくハンディースキャナーを用いた画期的なシステム
ハンディー型3Dレーザースキャナを用いて配筋検査を行うシステムです。
これまで目視での点検に留まっていた配筋検査を、3Dレーザースキャナーを用いることで、点検はもとより、竣工後のメンテナンス等においても活用できるデータとして残すことができます。
また、配管等の計測に用いられる置型(固定)式のレーザースキャナでは難しかった、工事中の現場における計測作業を容易に行います。
○特許登録
特許第6634229号「ハンドヘルド3次元レーザスキャナを用いた配筋モデル作成方法」


現場写真(左)と取得鉄筋3Dモデル(実験データ)(右)
当社開発のシステム上では、任意の断面図・平面図・点間距離の表示が可能です。
サンプル
取得鉄筋3D モデル(実験データ)(3D PDF Adobe Acrobat Document)
ドラッグで回転、右クリックで各種ツールが使用できます。